ニュースの時間です。
航空系ブロガーの楽しくヒコーキさんが、はてなブログと株式会社アルクが共同で実施した特別お題キャンペーンで、約450記事中の最優秀賞を受賞したことがわかりました。
お題は「わたしと英語」と「トーキングマラソンやってみた」の2つで、2020年3月18日(水)から31日(火)まで実施されました。
続きを読む航空無線は聴いてはいけない機密情報の塊のように思うかもしれません。
しかし、実際は航空無線を傍受することはまったく問題ありません。(もちろん法律にも触れない)
国土交通省の公式ページでも「エアバンド(航空無線)を聴いてみよう」みたいのがあります。
なので、受信機(一般のラジオ受信機より少し高性能の種類)さえあれば、ラジオ感覚で誰でも傍受することができます。
ただし、航空無線で知った内容を第三者に漏らすと、電波法に抵触する可能性があるので、あくまでも趣味の範囲で楽しんでください。
今回は、僕が航空管制用語の知識がない頃にほしかった「航空無線バイブル記事」を作ることにしました。どちらかと言うと、全くの初心者向けでは無く、実際に聴いていて浮かぶ疑問について書いています。
成田空港をイメージして架空無線内容を作ったのに、画像のほとんどが伊丹空港の風景であることはご容赦くださいませ。
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