皆さんこんにちは。
楽しくヒコーキです。
最近、1000文字書いたら終わりにしようと思っているんですが中々そうはいかないんですよ。どうしても思っていたより長くなってしまうんですよね…
ま、これはおいておいて最近羽田空港の発着枠が増えるとニュースで話題になっていますね。
今回は羽田空港の発着枠が増えてきた(特にアメリカ便)ので羽田空港と成田空港を上手に使い分けようというテーマでやっていこうと思います。
目次
それではよろしくお願いします。
羽田新ルートとは
発着枠が増えた理由としてはこの羽田新ルートができたことによったものです。
羽田新ルートとは従来行ってこなかった都心上空を南風好天時の15:00から19:00までの間、低高度で飛行するものです。
上記などの理由により発着枠が増え、結果空港を利用する飛行機が増えるということです。
この羽田新ルートは米軍横田基地の管制空域を一部通過するためこの通過許可を得るのに苦労したのではないでしょうか。
一部報道では、「米軍の通過許可をもらう代わりにアメリカ便の発着枠を増やす取引をしたのでは」と指摘しているものもありますが、羽田空港国際線の発着枠は東アジア、東南アジアやオセアニアそしてほとんどのヨーロッパ便に振り分けられており、ロサンゼルスやニューヨークの大都市以外の都市には、成田からは就航しているのに羽田からは就航していないという状況なので、アクセスが便利になったことには変わりないのでこのことはそこで気にしないでいいのではないかな…とも思います。
かなり増えたぞ羽田の国際線
2020東京オリンピック・パラリンピックに向けての羽田新ルートの解禁や羽田空港再国際化により、国内線は羽田、国際線は成田の定説が崩れかけています。
羽田空港は新ルートで国際線が増え、成田空港はLCCで国内線が増えて利用者はどちらの空港が適切かを選択することができるようになりました。
タイやシンガポール、台湾などの日本人に人気な旅行先の便は仕事が終わってからそのまま搭乗できるようなダイヤが組まれており、深夜同じ会社が例えばタイに1時間に2本飛ばすなど各社深夜便に力を入れています。
また、日によっては深夜便なのでかなり安い価格で飛行機に乗れるかもしれません。
よく考えて‼️
土曜日の0時頃(金曜日の24:00〜25:00頃)に出発つまり、週末仕事が終わってから搭乗することができる便は深夜便と思えない高値の場合がありますので、その場合は成田を土曜日の早朝に出発する便の方意外と安くていいかもしれません。これならば、現地に到着したらすぐに行動できるメリットがあります。
今回はここまでにしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。