皆さんこんにちは。
楽しくヒコーキです。
今回は飛行機に搭乗して暇になったときの暇つぶしを紹介します。
目次
それではよろしくお願いします。
ん、あれは何?
あれは、大阪にある飛行機が近くに見える場所千里川土手に行ったとき、羽田空港から伊丹空港まで飛行機で移動していて短い水平飛行の時間帯。
東京は、朝から濃いモヤが発生し雨も降っており視程2kmまで落ちこんでさらに雲低高度も低くかなり悪い天気でした。(空港の視程は15〜10kmが平均)
ですが、上空はいつも通り晴天。
ぼーっと外を眺めていると…
これではわかりませんね。
ズームしたものがこちら、
なんと飛行機です。
間違っていたらごめんなさい。
どこでも見れるわけではない
これはどこでも見られるわけではありません。羽田空港を離陸後の空域など混雑している時間や空域でないとここまでよく見られません。
おそらくここまで接近した場合は、
「Hatena air 100, traffic 3 o'clock 5miles altitude FL200, northbound Boeing 767, report traffic inside.」
「はてな航空100便へ3時方向5マイル先にフライトレベル200(=20000ft)の北方向に向かっているボーイング767があります。視認したら通報してください。」
パイロット
「Traffic inside, Hatena air 100.」
「はてな航空100便は、当該機を視認しました。」
と交信していたことでしょう。
この交信内容は例えです。
もし本気で見つけたいならば…
もし本気で上空ですれ違う飛行機を見つけたいならば、窓にへばりつくぐらいの勢いでいましょう。なぜなら飛行機は巡航中対気速度800〜900km/hで飛行します。これがすれ違うのですから、単純計算で1500km/h以上ですれ違うことになります。地上で1500km/hの物は無いと思います。(たぶん)
国内線のほうが見つけやすいかも…
最近、ANAやJALの飛行機のほとんどについている無料Wi-Fi機能ですが、これを使ってフライトレーダー24など飛行機の飛んでいる場所がわかるアプリがあるのですが、それを見ながらだとわかりやすいかもしれません。
国際線だとWi-Fiが有料だったり、窓のブラインドを水平飛行飛行中は閉めている人がほとんどなので、ひとりだけブラインドを開けていると周りの人が眩しくなってしまう場合があると思うからです。
最後に
みなさんも飛行機に乗っているときに暇があったらば窓の外の世界をいてみるのもいいと思います。
そうしたらば、上空ですれ違う飛行機が見られることができるかもしれません。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。