皆さんこんにちは。
楽しくヒコーキです。
まずはこの記事を読んでください。
というか、この記事のはじめを読んでください。
なんか、僕が前に記事に書いたことと同じようなこと書いてありませんか?
ちなみに(東洋経済の記事ではなく)本を書いた人はピーチアビエーション(以下、ピーチ)の代表取締役(CEO)の井上慎一さんです。
その偉大なるピーチの代表取締役の井上さんが僕と同じ(失礼か…)事を言っています。
赤線のところです。
井上CEOはLCCの意味について、日本では格安航空会社と呼ばれることが多いが、最も正しいLCCの日本語表現は「低コスト航空会社」だとおっしゃっています。
このブログが最底辺だった頃、僕はこんな記事を書きました。
この記事のなかに、僕は格安航空会社という表記は嫌いだとした上でこんなことを書きました。
LCCはLow Cort Carrierの略である。
Low Costとあるのであればしっかりと「経費が格安航空会社」や「無駄削減航空会社」などと表記すべきだと思います。「格安」という言葉が安全面の費用も格安?という疑問や人件費も格安?大丈夫なの格安航空会社はといった不安がうまれる可能性があるからです。
LCC≠格安航空会社
どうですか?
井上CEOと同じようなことを書いてませんか?
井上CEOは、
「LCCは低コスト航空会社」
そして、僕は
「LCCは無駄削減航空会社」
だとしています。
皆さんはどっちの表記が良いと思いますか?
まあ、最初にリンクを貼った東洋経済の記事を読むとCEOのおっしゃっていることと、僕の言っていることは若干違いますので、僕のと東洋経済の記事そして、井上さんの本を読んでみるといいかもしれません。
しかし、ピーチの井上CEOと僕は
LCCを格安航空会社と表記するのは違う。
という点では一致していると思います。
やっぱり、格安だと安いからには理由があるみたいなイメージになってしますからね。
格安航空会社の名前がふさわしい遅延や欠航が多いどこかのジェッ○トスタージャ○パンと天下の航空会社ピーチアビエーションを同じ格安航空会社と呼ばれたくないですよね。
よっ!日本一の翼!ピーチ!
ちなみに、僕はこの本を読んだ事はありませんが、もしよろしければ読んでみてください。
(8月25日追記、読みました。)
それと、もしピーチの社員の方がこの記事を読んでいたらば変なオタクが社長に会いたいと言っていたとお伝えください笑
今回はここまでにしようと思います。
最後まで読んでくれて、おおきにありがとう