中部国際空港駅から第2ターミナルまでの行き方
皆さんこんにちは。
楽しくヒコーキです。
今回は名鉄の中部国際空港駅から、LCCが多く利用している中部国際空港第2ターミナルまでの行き方を書いていきます。
それではよろしくお願いします。
時間があるので空港と遊ぶ
アシアナ航空122便でソウル仁川国際空港より帰国し、その後はミュースカイで名古屋まで行く予定ですが旅程に余裕があったので、特に深いワケは無いんですが第2ターミナルまで歩いて行くことにしました。
新千歳でも用事が無いのに国際線ターミナルまで歩いていって、関空でも用事が無いのに第2ターミナルまで連絡バスで行きました。双方とも、次のフライトまで時間があったので空港巡りをしたんですが、今回も時間があってさらに第2ターミナルは最近できたので、行きたかったこともあり、良い機会だと思って行きました。
直ぐに案内板がある
改札を出てすぐ近くの場所にこのような案内板があるので、迷うことはまず無いでしょう。ただし、気をつけなくなくてはならないのは第2ターミナルを使用している航空会社です。
一概に全てのLCCとは言えませんし、どの国の会社とは言えません。
パネルに書いてある通り、エアアジアに関しては特にややこしくなります。エアアジアジャパンによる運航の仙台、千歳、台北行きは第2ターミナルから、タイエアアジアXによる運航のバンコクドンムアン(DMK)空港行きは第1ターミナルから出発します。
こちらにもTerminal 2はまっすぐ行って左と書かれています。何も抵抗をせずに人の流れにまかせて歩いていけばたどり着きます。(保証はしませんが)
歩いている間にエアアジアの広告を見つけたんですが、仙台まで片道8000円って結構攻めてる価格だと思います。仙台までアレで8000円~じゃああんまり乗りたいとは思いません。
正直に言うとチョット高いっすね。LCCの競合が無いのも関係しているかもしれません。
この通路をズゥーーット歩いて来ました。動く歩道があったので大して苦痛には感じませんがここはまだ中間点。この後、Flight of Dreamsを通過してまた外通路を歩きます。
ブログを始める前に一度このFlight of Dreamsを中までじっくり見たことがあります。中には、B787-8の初号機(本物)が飾られていて機内に入ることもできます。ちなみに僕のアイコンは同じB787-8の3号機です。
さて、Flight of Dreamsを通過してまた外通路を歩きます。僕の行った時間は、結構人がいたので、第2ターミナルの行き方が分からなくても迷わずに行ける気がします。
やっと第2ターミナルに到着しました。移動は約10分かかりましたので、時間にはかなり余裕を持ったほうが安心です。
2019年の9月20日にオープンしたってこともあり、第一印象はとてもキレイだなと思いました。床はライトが反射するほどピカピカですし建物自体もキレイでした。色の使い方も上手ですよね。
成田と関空のLCCターミナルにも行ったことがありますが、キレイさとデザイン性では一番優れていると思います。成田と関空(特に関空)は、時間帯が悪かったのかもしれませんが、ガヤガヤしていて小汚い印象でした。
んっ…
ここはブラストパッド上。つまり滑走路?!
なぁわけないですね。前略 雲の上よりの読者である僕はつい滑走路のようなペイントを見ると真ん中に立たない訳にはいきません。
ここがJetstarとAirAsia Japanの分かれ目付近です。両社ともに案内をしてくれるスタッフが居たので、分からないことがあった時には質問をすることがでします。こう見ると、屋根の青く照らされている部分がまるで満点の青空みたいに見えます。
狙って設計したんですかね。
それではここまでにしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。