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【成田16アプローチ】MM352便長崎→成田ピーチ搭乗記

世界初の海上空港である長崎空港は、県庁所在地の長崎市から離れた場所にあります。

長崎市から公共交通機関でのアクセスはバスが主流です。

空港から市内に行くバスは航空機の到着に合わせているのでとても混んでいましたが、市内から空港に行くバスは分散されるらしく、びっくりするくらい空いていました。

ちなみに長崎市内の移動は路面電車が安くて便利です。

↓これの続き

airplanelove.hatenablog.jp

 LCCは第三勢力として確立したなと

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長崎空港には多くの航空会社が乗り入れています。

JALANAはもちろん、ソラシドエア、オリエンタルエアブリッジスカイマークジェットスター、そして今回搭乗するピーチが乗り入れ、路線は長崎から東京(羽田・成田)、名古屋、大阪(伊丹・関西)、離島と多岐にわたります。

ピーチは成田と関西の路線がありますね。

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保安検査は全くの待ち時間ゼロ、誰もいない時間に通過できました。

見えた範囲に警察官がいなかったのですが、実際のところ保安検査場で警察官が立哨することは規則か何かで決まっているのでしょうか。

個人的には警察官の眼で挙動不審の輩がいないか見張っているだけでも安心感は違います。

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13時15分頃、搭乗口7番から搭乗を開始しました。

準備が整っていないため搭乗開始が遅れるとアナウンスされていました。雰囲気的には客室内のトラブルというより、搭乗口のシステムがうまく稼働していないように感じました。

しかし定刻は25分発ですから、今のところ遅延はなさそうです。

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復路も指定した座席は30Aです。

着席すると窓からオリエンタルエアブリッジのQ200が見えます。

定刻に出発して滑走路32へ

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13時35分、成田国際空港行きのMM352便はプッシュバックを開始、長崎地上管制席の指示の下、離陸滑走路32へ地上走行を開始します。

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13時40分、MM352便は長崎空港の滑走路32から離陸、車輪を格納するといつもと同じくチャイムが一回なりました。

離陸時に空港に隣接する空港保安防災教育訓練センターが見えました。

そこには実寸大の模型航空機が訓練用に置かれています。実際に点火させた状態での訓練も行っているそうです。

正直に言うと、突如として無機質な実寸大模型があるのは少し不気味に感じました。

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大村湾上空で右旋回して、機首を東京に向けます。

すでに高度は16,000フィートに達し、眼下に見えている街はおそらく佐賀県の武雄付近。県庁所在地の佐賀市は福岡へのアクセスに優れる街だと勝手に思っていますが、実はまだ上陸したことがない"(僕にとっては)未開拓の地"。

去年(2020年)3月に成田からスプリングジャパンで行く予定がありましたが、日程変更の後にキャンセルしてしまったため行けませんでした…。

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大分空港が見えてきました。

これにて九州から離れ、豊後水道を渡ったのちに四国は愛媛県に上陸します。

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紀伊半島上空まで飛行してきました。

少し前に機長からアナウンスがあり、高度39,000フィートにて巡航していること、揺れることが予想されていること、そして、到着が15分ほど遅れる予定であることが伝えられました。

残りの飛行時間は約1時間です。

見どころ満載の16アプローチ

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順調に飛行をして、成田空港周辺に達しました。

巡航中の航空機を扱う東京ACCの管制区を離れ、現在、MM352便は成田空港に到着する航空機をレーダー誘導する東京進入管制区の管制官と交信しています。

南から成田に到着する便は、千葉県に上陸するときの高度で着陸予定滑走路がわかります。

高い場合は16アプローチ、ベルト着用サインが点灯しているくらい低い場合は34アプローチです。

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成田空港の東側に回り込んできました。

管制官の指示に基づき、MM352便は降下を続け、現在は高度5,000フィートまで下げています。

遠くに空港の敷地が認識できます。ズームをして見たところ、少し霞んではいますが管制塔が見えました。

これからMM352便は"そこ"に着陸するため180度旋回します。

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滑走路16L(レフト)に着陸する航空機は高度1,800フィート(約550メートル)まで降下して旋回します。その機窓は迫力満点。

見えている大きな道路は圏央道、田んぼの中にあるのは稲敷東I.Cです。

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着陸寸前には東関東道を跨ぎます。高速道路側からは赤い進入灯が見えて、タイミングが合えば着陸機の真下を通過することができるそうです。

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B7から滑走路16Lを離脱。時刻は15時25分です。

ここからは複雑な誘導路を走行していきます。管制は飛行場管制席から地上管制席に移管されました。

ピーチは第1ターミナルを使用しているので地上走行は少し長め。第3ターミナルを使用していた頃は管制官にB滑走路での離着陸をリクエストしていましたが、今ではA滑走路での離着陸をリクエストしている印象です。

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マーシャラーが両手をあげてMM352便の操縦士に「ここがあなたの駐機場所である」とアピールしてます。操縦士は駐機場所を確認すると前照灯を消します。

結局、駐機場についたのは15分以上遅れた15時30分(定刻15時15分)過ぎ。

駐機場からバスでターミナルに移動する必要もあります。疲れていたり、急いでいるときには面倒に感じるかもしれません。

ところで、マーシャラーが半袖だけど、いつ行ったの?と思うかもしれません。行ったのは8月上旬で気温は35°近くでした。

年内の投稿はまだまだ続きます。

ありがとうございました。

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